SPARK 2017

日本最大級ダーツの祭典「SPARK」

GAME RULEゲームルール

01ゲーム

ラウンドオーバー時の勝敗決定

設定ラウンド内に勝敗が決定しなかった場合は、残り点数に関わらず該当試合に出場した選手1名同士による、じゃんけん→コークにて勝敗を決定する。

ラウンド設定

ゲーム 301 501 701 901 1101
ラウンド数 10 15 15 20 20

Cricket

ラウンドオーバー時の勝敗決定

ラウンド終了時に点数の高いチームが勝者となります。
ラウンド終了時に同点だった場合は、該当試合に出場した選手1名同士による、じゃんけん→コークにて勝敗を決定する。

ラウンド設定

ゲーム Criket
ラウンド数 15

その他

試合開始及び、選手呼び出しについて

受付終了時間までに受付が完了していないチームは、失格とさせて頂きますので、遅刻等にはくれぐれもご注意下さい。

  • 会場での受付、並びに会場内ででのお呼び出しは、全て「チームID」でお呼び出しを行なわせて頂きます。
  • 事前に大会HPにてチームIDをご確認の上、ご来場くださいますようお願い致します。
  • 呼び出された選手は、速やかにコントロール(ラウンドロビンの場合は試合台)までお越し下さい。

なお、呼び出しは原則として3回までとします。

  • 3回目の呼び出しから5分以内にゲームボードへチームメンバーが揃わない場合は、そのゲームを不戦敗(ゲームカウント0-2)とします。
  • また、不戦敗を2回行ったチームは自動的にそれ以降のすべてのゲームを不戦敗とします。
  • その際は、不戦敗以前に行っていたゲームカウントは有効とします。
  • 予選ラウンドロビン1試合目に、不戦敗となったチームは、理由に関わらず失格とし、以降すべてのゲームを不戦敗とします。
    ただし、Loserトーナメントへの出場は可能です。

先攻/後攻の決定

  • 1レッグ&最終レッグの先攻は、じゃんけん→コークにて決定します。
  • 2レッグ(Cricket)は負け先攻となり、1レッグの敗者チームが先攻となります。

【コークに関して】

  • 両者がコークした後、必ず両チームの代表者がビット数を確認して下さい。
  • 同ビットだった場合は、先攻/後攻を入れ替えで再スローを行って下さい。その際、1スロー目のダーツは刺さった状態で行います。
  • コークは、必ず該当試合出場者同士でおこなってください。試合出場者以外のコークは、無効といたします。

スロー順/プレイヤーチェンジに関して

ゲーム中におけるプレイヤーのスロー順の変更は出来ません。(レッグごとのスロー順の変更は可能です)

  • チーム内において誤ったスロー順でスローを行ってしまった場合、そのラウンドはノースコアとします。(投げ直し不可)
  • 該当ラウンドをノースコアに修正し、プレイヤーチェンジを行った後に、対戦相手のスローから試合を継続して下さい。
  • ただし、誤ったスロー順であっても、プレイヤーチェンジ後に対戦相手がスローを行った場合、その時点でそのラウンドは有効となります。

プレイヤーチェンジボタンを押した後、マシンでプレイヤーチェンジが完了する前にスローし、カウントされなかったダーツは無効となります。

  • 対戦相手がプレイヤーチェンジボタンを押し忘れ、次のプレイヤーがスローを行った場合、刺さっているダーツは有効とします。
  • その場合は、プレイヤーチェンジボタンを押した後、カウントします。但し、ダーツがボードに刺さらなかった場合は、無効とします。

失格に関して

  • 受付終了時間までに、受付を終了していないチームは失格となります。
  • 最終呼び出し後、5分以内にチームメンバーが揃わない場合、該当チームを失格とさせて頂きます。
  • 大会規定に準じ、主催者がサンドバッキングと判断したチームは、失格とさせて頂きます。

【試合中のトラブルに関して】

  • マシントラブルによる中断が発生した場合、速やかに大会コントロールスタッフにお問い合わせください。
  • 何等かのトラブル(停電、マシントラブル等)でゲームの継続が不可能となった場合、両者合意のスコアで復元を行い、ゲームを再開してください。
  • 復元が不可能な場合、該当ゲームのゲーム種、先攻は変更せず、ゲームのやり直しとなります。

【サンドバッキングに関して】

  • 申告スタッツに対して明らかな差異が生じた場合、失格とさせて頂きます。
  • 予選ブロック全ゲームの平均スタッツが、申告スタッツから算出されたレーティングに対し、当日の試合スタッツが規定ポイント以上高かった場合、該当のプレイヤー及びチームを失格とさせて頂きます。
    (決勝トーナメント中については、該当試合までの全ゲームと、予選ブロック全ゲームを合算して審査します。)
  • ダブルスの場合、ペアのどちらか一方でも規定ポイントを上回った時点で、失格の対象となります。
  • 審査の結果失格となった場合、プレイヤー及び店舗関係者からの異議申し立ては一切お受け致しません。予めご了承願います。
  • 審査は申告制とし、該当試合(ブロック)対戦チームからの申告があった時のみ審査を行ないます。
    (申告締切りは、該当試合(ブロック最終試合終了後10分以内までとします。)
  • 決勝トーナメント中は、該当試合マッチカード提出時のみ申告可能です。(次試合が始まってからの申告は無効となります。)

その他、故意または過失による違反行為や、大会の進行を妨げる行為などがあった場合、主催者は該当のプレイヤー及びチームを失格とする権利を有するものとします。